肥後国生活日常

肥後国での日常や、適当な創作。遅々として更新中の予定。

二月。如月である。
相変わらずの晩酌である。

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酒は元々は、独りで呑むものじゃなくて、神々と飲むもの。
要は神事である。神事であったのだが、
時代が進むにつれて、まあ神事以外でも呑んでもいいじゃねえという人がいるわけで。

日本後紀によると、天平宝字2年(758)2月20日の条に
「民間の宴会は、常軌を失い、みだりに聖者の政治をそしり、酔い乱れて節度をなくし、
喧嘩沙汰に及ぶ。今後、皇族、貴族以下の者は、
祭祀の場合と病気の治療する時以外は飲酒をしてはならぬ。
違反者があれば、五位以上の場合は、1年間封録を停止、
六位以下の場合は現職を解任。それ以外の者は、杖罪八十に処する。」

でもまあ、これでも効果がなくて現在に至るだろうな。

江戸時代には
「この世の事さえも知れねものが、死んだ先がどう知れたものか。
寝酒の一盃づつ呑んで、心良く寝るのが極楽よ。」
とかあったようで、こんな風に粋に呑みたいものである。


気がつけば明日で終わるよ1月。
そして、今年って閏月と気が付いた今日。

さて、先日の日曜日、17時過ぎ頃。
買い物帰りで、テクテクと歩いていと、
前から、ピンク服を着た人が走ってくるのが見えたのです。

この寒いのに元気な人だなと思いつつ、
通り過ぎたら、声をかけられたので、誰かと思ってよく見たら、
塚原まきこさんだったので、びっくらこいたという。

声をかけられるまで、全然気が付かなかったのう。
よく考えたら、あの後、
21時から生放送あったはずなのに、元気な人だな。


9時〜21時半までの勤務。その翌日が9時〜24時までの勤務。
一番の問題が弁当をどうするかである。
流石に、21時半から帰ってきて、弁当のおかずを作る気力はない。
弁当屋から、購入してもいいのだが、
一番安いところで、1食490円(以前は460円だったのが値上がりした)
300円弁当もあるのだが、出社時には営業してないという。
今の所、良いアイデアがたいため、
ボイルして終わるヤツは、すぐに焼けるモノを詰め込んでいるが
これだと同じモノばかりとなるので、さてはてどうしたものかね

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