2020年02月
太子講
IPアドレスで、個人特定は無理(正確にいうと警察の捜査等では判明可能)でも、プロバイダーが分かるから、ある程度は地域を特定出来るという。IPアドレス検索なるもあるしね
さて、旧暦2月22日は太子講の日。この日に太子、聖徳太子が亡くなったそうだ。そこで「日本書紀」を見てみると、2月5日に死去と記載されており、2月22日じゃない事を知る。
他の資料だと、どうなんだろうかと思い調べてみると「上宮聖徳法王帝説」「天寿国繡帳」だと2月22日となっている。他の「七代記」「上宮聖徳太子傳補闕記」も2月22日。「聖徳太子伝暦」は2月とあるのみ。どうやら、大半の資料だと2月22日が亡くなった日となっているようである。
さて、この太子講は、聖徳太子の忌日を称する講中。主に大工の人々が、この講にあたる。何故、大工かというと、太子が木匠の祖として仰がれているからである。
木匠の祖とされるわけは、太子が曲尺を発明したとも、大陸から伝わってきた曲尺を最初に導入したからだとも言われている。
そして当日は、太子像を祀り仕事を休み皆で会飲するそうだ。
だから、今日はお酒を飲んで良い日なんですよ( ー`дー´)キリッ
旧暦2月22日は太子講。聖徳太子の忌日を称する講中。主に大工が中心となって講にあたる。それは太子が木匠の祖とされているから。当日は、太子像を祀り仕事を休んで会飲する
独り飲みで繁華街へ
納豆御飯にも飽きがきた
三国志演義を読む5
第五回「嬌(いつわり)の詔を発して 諸鎮 曹公に応じ 関の兵を破って 三英 呂布と戦う」
反董卓連合である。曹操の旗揚げ。一族が終結していく。楽進や李典が登場するのは、この頃なのね。そして、この時期が一番呂布が輝いていた頃じゃないのだろうか。この後は、ここまで無双に戦えなくなっていくし。
呂布VS張飛・関羽・劉備の三人が戦うのだけど、これネタがあって、実は張飛は1人で呂布を倒せるだけど、関羽と劉備が邪魔で本気を出せずに逃げられた話があったりするだよね。
張飛「兄貴、兄者、邪魔だって、オイラの邪魔をするな、手を出すなって、オイラひとりで十分だし、ああああ、ほら、2人が邪魔するから呂布に逃げられたじゃん」的な話があるですよね。
で、演義の話に戻ると、関の上に董卓がおり、ラスボス感をだして、この回は終わる。
三国志平話「黄巾 叛す」
で、漸く張角登場である。張学究の弟子として。張学究の元を去り、謀叛を起こすだけど、最初は熊手や棍棒しかなくて、州を襲うなどして武器等は奪い、一気に天下の三分の二を手に入れていくという。早い展開。
この辺りは特徴的な展開もなく皇甫嵩が元帥として、黄巾に立ち向かうで、この回終了。しかし、何進出てくるのであろうか。
反董卓連合である。曹操の旗揚げ。一族が終結していく。楽進や李典が登場するのは、この頃なのね。そして、この時期が一番呂布が輝いていた頃じゃないのだろうか。この後は、ここまで無双に戦えなくなっていくし。
呂布VS張飛・関羽・劉備の三人が戦うのだけど、これネタがあって、実は張飛は1人で呂布を倒せるだけど、関羽と劉備が邪魔で本気を出せずに逃げられた話があったりするだよね。
張飛「兄貴、兄者、邪魔だって、オイラの邪魔をするな、手を出すなって、オイラひとりで十分だし、ああああ、ほら、2人が邪魔するから呂布に逃げられたじゃん」的な話があるですよね。
で、演義の話に戻ると、関の上に董卓がおり、ラスボス感をだして、この回は終わる。
三国志平話「黄巾 叛す」
で、漸く張角登場である。張学究の弟子として。張学究の元を去り、謀叛を起こすだけど、最初は熊手や棍棒しかなくて、州を襲うなどして武器等は奪い、一気に天下の三分の二を手に入れていくという。早い展開。
この辺りは特徴的な展開もなく皇甫嵩が元帥として、黄巾に立ち向かうで、この回終了。しかし、何進出てくるのであろうか。