肥後国生活日常

肥後国での日常や、適当な創作。遅々として更新中の予定。

2020年02月


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カラスが鳴くから帰ろうってヤツです。
以前は、ひと目見れば、ハシブトガラスか、ハシボソガラスか区別がついたのだけど、
今じゃ図鑑とかで見比べないと判断不能のなってしまったのです。劣化したのう。

カラスって、 古来から知恵の象徴で、八咫烏とか神格化していたのに、いつの間にか嫌われてしまい、神格化も劣化していった様子。

IPアドレスで、個人特定は無理(正確にいうと警察の捜査等では判明可能)でも、プロバイダーが分かるから、ある程度は地域を特定出来るという。IPアドレス検索なるもあるしね

さて、旧暦222日は太子講の日。この日に太子、聖徳太子が亡くなったそうだ。そこで「日本書紀」を見てみると、25日に死去と記載されており、222日じゃない事を知る。


他の資料だと、どうなんだろうかと思い調べてみると「上宮聖徳法王帝説」「天寿国繡帳」だと222日となっている。他の「七代記」「上宮聖徳太子傳補闕記」も222日。「聖徳太子伝暦」は2月とあるのみ。どうやら、大半の資料だと222日が亡くなった日となっているようである。


さて、この太子講は、聖徳太子の忌日を称する講中。主に大工の人々が、この講にあたる。何故、大工かというと、太子が木匠の祖として仰がれているからである。


木匠の祖とされるわけは、太子が曲尺を発明したとも、大陸から伝わってきた曲尺を最初に導入したからだとも言われている。


そして当日は、太子像を祀り仕事を休み皆で会飲するそうだ。


だから、今日はお酒を飲んで良い日なんですよ´)キリッ 



旧暦222日は太子講。聖徳太子の忌日を称する講中。主に大工が中心となって講にあたる。それは太子が木匠の祖とされているから。当日は、太子像を祀り仕事を休んで会飲する

昨日は、繁華街で独り飲み。町中華というか「餃子の王将」で飲んできました。

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生ビールに、レバニラ、餃子、回鍋肉。ジャストサイズがあって、量はハーフくらい。これで飲むには、結構いいですよ。

久しぶりに、レバニラとか食べました。レバーは下準備が面倒なので、あまり使わないですよね。

やっぱり中華という事で、麻婆豆腐も食べましたよ。自分が作るより美味しいですね(そりゃそうだ)。

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〆は、揚げ蕎麦。これも久しぶりに食べるものですね。自らは作らないですし。

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 生ビール以外に、ハイボールを2杯を頂きましたよ。これで3千円でお釣りがきました。結構、満足出来たので、次回もやってみようかな。

気が付けば2月も残り数日。早いものである。しかし、新型コロナウィルス。取り合えずうがい手洗いくらいだな。出来る事は。

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さて、この「わんこそば」湯で時間が約30秒という結構使い勝手が良い商品です。
最近、納豆御飯に飽きてきたので、それに変わるものとして重宝してますね。
これで3食分あるし。スープ付きだし。

麺を茹でて、具材を有り合わせでもれば出来上がりですしね。

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こんな感じです。炭水化物たくさんの朝食となりましたとさ。 

第五回「嬌(いつわり)の詔を発して 諸鎮 曹公に応じ 関の兵を破って 三英 呂布と戦う」

反董卓連合である。曹操の旗揚げ。一族が終結していく。楽進や李典が登場するのは、この頃なのね。そして、この時期が一番呂布が輝いていた頃じゃないのだろうか。この後は、ここまで無双に戦えなくなっていくし。

呂布VS張飛・関羽・劉備の三人が戦うのだけど、これネタがあって、実は張飛は1人で呂布を倒せるだけど、関羽と劉備が邪魔で本気を出せずに逃げられた話があったりするだよね。

張飛「兄貴、兄者、邪魔だって、オイラの邪魔をするな、手を出すなって、オイラひとりで十分だし、ああああ、ほら、2人が邪魔するから呂布に逃げられたじゃん」的な話があるですよね。

で、演義の話に戻ると、関の上に董卓がおり、ラスボス感をだして、この回は終わる。

三国志平話「黄巾 叛す」

で、漸く張角登場である。張学究の弟子として。張学究の元を去り、謀叛を起こすだけど、最初は熊手や棍棒しかなくて、州を襲うなどして武器等は奪い、一気に天下の三分の二を手に入れていくという。早い展開。

この辺りは特徴的な展開もなく皇甫嵩が元帥として、黄巾に立ち向かうで、この回終了。しかし、何進出てくるのであろうか。

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