月曜日。7日にあった講習は延期となった。
台風の影響である。
以前なら、台風くる事分かっているだから 
前日に、会場近くのホテルなどに泊まるなどして
絶対に会場に来れるようにするのが普通だって
したり顔で語る人達がいたのだが、今の時代では、それは無くなったようだ。

まあ、以前に台風くるのに、講習を強行して大問題になったからであろうが。
計画通りに実施する事が重要で、それ以外は軽視されていたんだよね。

さて、ダルタニャン物語が始まる時代は
西暦1625年。この時代はどんな時代であったのだろうか。
フランス史には、全然分からないのである。

日本でいえば、江戸時代。徳川家光の時代。年号で言えば寛永2年。
上野に寛永寺創建。開山したのは天海である。

中国では明の末期か。

フランスでいえば、三十年戦争。ナントの勅令。
何となく歴史の授業で習った記憶があるくらいか。

ネット検索すると(手元にフランス関連の資料がない)
1610年 アンリ4世死去(カトリック教徒に刺殺)
     ルイ13世8歳で即位。母であるマリー・ド・メディシスが摂政
1617年 ルイ13世(15歳)。母であるマリー・ド・メディシス幽閉。政治の実権を取り戻す
1624年 リシュリューを宰相に任命

因みに、ルイ13世は若ハゲで有名らしい(おい)