ポストに某宗教の冊子が入っていたのです。どうやらキリスト系。独立系みたいだ。
何気に何が書いたるのか読んでいると、これはちょっと理解出来ないとう文章があった。

神の御心(願い?)についての話の中で
「実に神も人間の世界にコロナウィルスや、戦争などが起きる事を時に許容されることによって、
人々に警告を与え、その中の一人でも自分の死について考え、罪について考え、
神について考える方が起こされるように願っておられるのです。」とありました。

この文を読んで、まてまて、それじゃ何か。この状況は神が人に対して、
神について考える機会を与えるために起こしているのか。
おいおい、これを書いた人。それを亡くなった人の家族に言えるのか。

これを真意として平気で書いて、各家に配布する精神が怖いし、
宗教が嫌いになる要素でもあるのです。