肥後国生活日常

肥後国での日常や、適当な創作。遅々として更新中の予定。

カテゴリ: 三国志演義を読む

第六回「金闕を焚きて 董卓 兇を行し 玉璽を匿して 孫堅 約に背く」

ラスボスの董卓は、洛陽を捨てて長安へ。
悪の限りを尽くして、略奪とか平気でやるのは、さすが前半のラスボスである。
曹操が追撃するも負けちゃうだよな。
このあたりは李儒の采配が的確にヒット。曹操ボロ負けだし。

そして、孫堅が玉璽を発見して隠して逃げる。
漢の臣であると声高に言っていはずなんだけど。

結局バレるという。お約束なんだけど、
袁紹や劉表に玉璽を隠し持っているだろうと問われるも
孫堅は
「私が、もしそんな物を持っているなら、刀や矢の元で死ぬことになるだろう」
と2回言っている。これって伏線になっていただね。今気がついた。

三国志平話「黄巾 叛す」

漸く張角登場である。まあ、三国志平話では張覚って表記らしいけどね。

師匠である孫学究の元を去り叛旗するという。
って、孫学究のシーンいらないじゃねえかと羅漢中も思ったのか。
三国志演義では削られてる。

速攻で、大陸の3分の2を支配。早いな。数行で支配である。
そして皇甫嵩が大将軍として登場。
何進はどうしたのであろうか。

そして、義軍募集となる。漸く、主人公が登場かな。

第五回「嬌(いつわり)の詔を発して 諸鎮 曹公に応じ 関の兵を破って 三英 呂布と戦う」

反董卓連合である。曹操の旗揚げ。一族が終結していく。楽進や李典が登場するのは、この頃なのね。そして、この時期が一番呂布が輝いていた頃じゃないのだろうか。この後は、ここまで無双に戦えなくなっていくし。

呂布VS張飛・関羽・劉備の三人が戦うのだけど、これネタがあって、実は張飛は1人で呂布を倒せるだけど、関羽と劉備が邪魔で本気を出せずに逃げられた話があったりするだよね。

張飛「兄貴、兄者、邪魔だって、オイラの邪魔をするな、手を出すなって、オイラひとりで十分だし、ああああ、ほら、2人が邪魔するから呂布に逃げられたじゃん」的な話があるですよね。

で、演義の話に戻ると、関の上に董卓がおり、ラスボス感をだして、この回は終わる。

三国志平話「黄巾 叛す」

で、漸く張角登場である。張学究の弟子として。張学究の元を去り、謀叛を起こすだけど、最初は熊手や棍棒しかなくて、州を襲うなどして武器等は奪い、一気に天下の三分の二を手に入れていくという。早い展開。

この辺りは特徴的な展開もなく皇甫嵩が元帥として、黄巾に立ち向かうで、この回終了。しかし、何進出てくるのであろうか。

第4回 「漢帝を廃し 陳留 位を践み 董賊を謀りて 孟徳 刀を献ず」

 新しい発見がある。王允が董卓の横暴を憂いて皆を集めるだけど、それは袁紹が出した手紙の影響なんだよねとか。あと李儒って、これを読むと無茶苦茶してるとかなるのです。

正史・三国志では辯(弘農王)のみ鴆毒で殺害しているが、演義では弘農業王以外にも何太后、唐姫までを殺している。何皇后は、鴆毒で殺害されているが実行者は不明。唐姫は殺害されずに生き残ってる。

さて、董卓殺害に失敗した曹操は逃げ出し、陳宮に助けられ、呂伯奢殺害になるのだけど、勘違いから殺害し、最終的に呂伯奢まで殺害するのだが。

曹操が「私が天の人を裏切ろうとも、天下の人に私を裏切るような真似はさせぬ」って嘯いているじゃないかな。そして陳宮は裏切り人生になっていくという。

三国志平話「張学究 天書を得る」

さて、話は漸く後漢時代に。

霊帝が、銅器や鉄器が唸りを発した事から、昔あったこんな事を問うから話は始まる。それに答えるのは皇甫松(皇甫嵩)嵩を松と表記するように、細かい誤字が多いそうで。三国志平話。

病気に苦しむ張学究が、天書を入手し、弟子を集めたで終わる回。未だに黄巾の乱も発生せず。因みに、南華老仙は登場せず。

 

第3回「温明に議して 董卓 丁原を叱し 金珠を餽りて 李粛 呂布に説く」

まあ、李粛に説かれて呂布が裏切る回なんだけど、呂布が李粛の事を「兄上」と呼び、李粛が呂布のことを「賢弟」って呼び合っているのは発見である。まあ、同郷だからであろうが。

李儒の悪役も板についている。悪の軍師として話を面白くしているね。まあ、この李儒。昔は三国志演義で、想像上の人物として言われていたけど、実は後漢書に登場しているだよね。官僚としてだが。まあ、そこから羅漢中?が、娘婿で軍師として登場させたのだろう。

そして、物語は、何進も敢え無く去り、董卓の天下と進んでいく。

三国志平話
「陰間の公事を段ず」
韓信、彭越、英布(黥布)の3人から訴えを聞くと高祖を呼び出すだけど、さすが高祖、呂后のせいにしちゃうとは。まあ、呂后も高祖のせいって言うだけど。

結局、蒯通が呼び出されて、証言させられるだよね。謀反しなかったのかと。

で、この蒯通が、最初誰か分からなくて、悩んだのだけど。あれだ。韓信に天下三分の計を授けた人だわ。ようやく思い出しました。

この蒯通の証言が決まりで、判決が下るだけどさ。本文を読んでると、天帝のお告げによって判決が下るだけどさ。いや、仲相君、これって裁判してないよね。証言聞いただけだよね。

韓信→曹操
彭越→劉備
黥布→孫権
蒯通→諸葛亮(天下三分の計を説いたらか)
高祖→献帝
呂后→伏皇后
司馬仲相→司馬懿

以上、転生するだよね。ライトノベルにある転生モノの走りである(そうか?)。

しかし「曹操は天の時を占めさせ、孫権は地の利、劉備は人の和を占めさせ」ってあるけど、この三国志平話が設立した14世紀で、今と同じ認識だったのね。

 

三国志演義第2回
「張翼徳 怒って督郵鞭うち 何国舅 宦豎を誅さんと謀る」

当然ながら、董卓は張飛の殺されない。まあ、そりゃそうだ。殺しちゃったら歴史変わっちゃうしね。

あと黄巾の乱は、第2回で終結してしまうのか。ワンクールもないとは。もっと続いていたと思っていたよ。

あと、朱儁が 妖術を見破るのね。劉備がやっていたと思っていたけど、あれは吉川英治三国志の記憶か。やっぱり記憶が混じっているな。

督郵を、張飛がボコボコ(鞭打ち)にするのは鮮明に覚えてるわ。印象的だし。庶民の怒りの代弁だろうね。

しかし、張飛って酒飲んでいる時に暴走するじゃないのか。そんな記憶。


まあ、あとは何進が宦官を殺すぜ。止めるぜって右往左往するのはお約束ですね。最後に曹操が異議ありって出て終わった。あ、忘れいた。この回で孫堅が出てくる(おい


三国志平話


「天 仲相を差て陰君と作す」

しっかり裁判しないと元の世に戻さないと言わちゃって裁判する事になるだよね。仲相君。半ば脅しだよ。

で、出てくるのが、無実な罪で殺されたという訴える韓信、彭越、英布の3人

誰にと思うと、漢の高祖に功績があったのに、惨殺されたの無念を晴らして下さいだそうで、で。この回は終了する。未だに三国志と無関係。

まあ、確かに恨みを持つよね。現実に結構酷いことになってるし。この3人。

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