肥後国生活日常

肥後国での日常や、適当な創作。遅々として更新中の予定。

カテゴリ: 三国志

昨夜は、道路工事で煩かったな。まあ、普通に寝られたけど。

三国志。色々ネット検索すると、面白い論文にヒットするね。
いい時代になったものです。簡単に論文を読めるしね。
 
今、読んでみたのが、司馬攸についてと
後漢時代の人物評論についてとか
あと見つけたのが黄巾の乱についてですね。
あと、九品官人法についてだな。 

色々まとめないと思う今日この頃。 

因みに、姜維について論文があるだけど、
姜維、散り際を惜しまれた蜀最後の名将
三国志に学ぶ魏延と姜維があるだけど、名前はヒットするけど本文は読めない洗礼。

探し方が悪いのかな
 

第五回「嬌(いつわり)の詔を発して 諸鎮 曹公に応じ 関の兵を破って 三英 呂布と戦う」

反董卓連合である。曹操の旗揚げ。一族が終結していく。楽進や李典が登場するのは、この頃なのね。そして、この時期が一番呂布が輝いていた頃じゃないのだろうか。この後は、ここまで無双に戦えなくなっていくし。

呂布VS張飛・関羽・劉備の三人が戦うのだけど、これネタがあって、実は張飛は1人で呂布を倒せるだけど、関羽と劉備が邪魔で本気を出せずに逃げられた話があったりするだよね。

張飛「兄貴、兄者、邪魔だって、オイラの邪魔をするな、手を出すなって、オイラひとりで十分だし、ああああ、ほら、2人が邪魔するから呂布に逃げられたじゃん」的な話があるですよね。

で、演義の話に戻ると、関の上に董卓がおり、ラスボス感をだして、この回は終わる。

三国志平話「黄巾 叛す」

で、漸く張角登場である。張学究の弟子として。張学究の元を去り、謀叛を起こすだけど、最初は熊手や棍棒しかなくて、州を襲うなどして武器等は奪い、一気に天下の三分の二を手に入れていくという。早い展開。

この辺りは特徴的な展開もなく皇甫嵩が元帥として、黄巾に立ち向かうで、この回終了。しかし、何進出てくるのであろうか。

第4回 「漢帝を廃し 陳留 位を践み 董賊を謀りて 孟徳 刀を献ず」

 新しい発見がある。王允が董卓の横暴を憂いて皆を集めるだけど、それは袁紹が出した手紙の影響なんだよねとか。あと李儒って、これを読むと無茶苦茶してるとかなるのです。

正史・三国志では辯(弘農王)のみ鴆毒で殺害しているが、演義では弘農業王以外にも何太后、唐姫までを殺している。何皇后は、鴆毒で殺害されているが実行者は不明。唐姫は殺害されずに生き残ってる。

さて、董卓殺害に失敗した曹操は逃げ出し、陳宮に助けられ、呂伯奢殺害になるのだけど、勘違いから殺害し、最終的に呂伯奢まで殺害するのだが。

曹操が「私が天の人を裏切ろうとも、天下の人に私を裏切るような真似はさせぬ」って嘯いているじゃないかな。そして陳宮は裏切り人生になっていくという。

三国志平話「張学究 天書を得る」

さて、話は漸く後漢時代に。

霊帝が、銅器や鉄器が唸りを発した事から、昔あったこんな事を問うから話は始まる。それに答えるのは皇甫松(皇甫嵩)嵩を松と表記するように、細かい誤字が多いそうで。三国志平話。

病気に苦しむ張学究が、天書を入手し、弟子を集めたで終わる回。未だに黄巾の乱も発生せず。因みに、南華老仙は登場せず。

 

ずっと左肩辺りが貼ってる感があるだけど、なんだろうな。

さて、劉表について調べていると、正史・三国志「劉表伝」では八俊。後漢書「劉表伝」では八顧。同書「党錮伝」では八及と呼ばれたあるのです。

これは、名士層が、それぞれの評価をして名付けたと考えられるのですが、それが後漢書、同書でも呼ばれ方が違うとは、なんだんでしょうね。

因みに、後漢書によると、
八俊とは「人の英なるを言うなり」だそうで、人として優れているという意味かな。

八顧「能(よ)く徳行を以て人を引(みちび)く者を言うなり 」とあるので、まあ、そのままの意味でしょう。

八及とは「其の能く人を導きて追宗せらるる者を言うなり」とあるのですが、追宗ってなんでしょうか。よく分からないですね。

注があるのですが、そこには「
導きは引(みちびき)なり」となり、導き=引なんでしょう。「宗とは、宗仰(そうぎょう)せらるる所なると謂う」とあります。

宗仰が、イマイチ分からないので、検索してみると、「宗仰とは、多くの人が崇め尊ぶ。敬慕(けいぼ)する」とあるので、敬慕されたという認識でよさそうです。

意味的には、「人を導いて、敬慕された者」でしょうか。何となく意味は分かるけど、はっきりと分からない状態が続きますね。中国語辞典でも購入すべきかね。

 

第3回「温明に議して 董卓 丁原を叱し 金珠を餽りて 李粛 呂布に説く」

まあ、李粛に説かれて呂布が裏切る回なんだけど、呂布が李粛の事を「兄上」と呼び、李粛が呂布のことを「賢弟」って呼び合っているのは発見である。まあ、同郷だからであろうが。

李儒の悪役も板についている。悪の軍師として話を面白くしているね。まあ、この李儒。昔は三国志演義で、想像上の人物として言われていたけど、実は後漢書に登場しているだよね。官僚としてだが。まあ、そこから羅漢中?が、娘婿で軍師として登場させたのだろう。

そして、物語は、何進も敢え無く去り、董卓の天下と進んでいく。

三国志平話
「陰間の公事を段ず」
韓信、彭越、英布(黥布)の3人から訴えを聞くと高祖を呼び出すだけど、さすが高祖、呂后のせいにしちゃうとは。まあ、呂后も高祖のせいって言うだけど。

結局、蒯通が呼び出されて、証言させられるだよね。謀反しなかったのかと。

で、この蒯通が、最初誰か分からなくて、悩んだのだけど。あれだ。韓信に天下三分の計を授けた人だわ。ようやく思い出しました。

この蒯通の証言が決まりで、判決が下るだけどさ。本文を読んでると、天帝のお告げによって判決が下るだけどさ。いや、仲相君、これって裁判してないよね。証言聞いただけだよね。

韓信→曹操
彭越→劉備
黥布→孫権
蒯通→諸葛亮(天下三分の計を説いたらか)
高祖→献帝
呂后→伏皇后
司馬仲相→司馬懿

以上、転生するだよね。ライトノベルにある転生モノの走りである(そうか?)。

しかし「曹操は天の時を占めさせ、孫権は地の利、劉備は人の和を占めさせ」ってあるけど、この三国志平話が設立した14世紀で、今と同じ認識だったのね。

 

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